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■□ 読書の秋 『伝染るんです』

「今さら?」

と言われてしまいそうですが、
今、とてもはまっています。

吉田戦車

その名前と、『伝染るんです』キャラクターを
目にしたことはありましたが、
一度もじっくりと読んだことがありませんでした。

最近、友達が『伝染るんです』をそっと貸してくれ、
見事にはまってしまったという成り行きです。 

現在、1・2・3巻を読破しましたが、
祖父江慎さんが装丁を担当されてて
興味深い仕上がりになっています(特に1巻!)。
2巻の装丁は、祖父江貫一となっているけど
実は慎さんなのではないかしら・・・。

あぁ、
吉田戦車さんと
祖父江慎さんの頭の中を覗いてみたい。

もしくは、行動を観察してみたい。

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■□ 読書の秋 『奇跡のリンゴ』
石川 拓治,NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班
幻冬舎


『奇跡のリンゴ
 ー「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録ー 』


まんべんの笑みでほほ笑むおじさん。


雑誌や書店で
すごい本だ!みたいに売られているのを
横目で見ては、通りすぎていた。

ひねくれた性格なので、「すごい!すごい!」と
世間で騒がれている時はあまり近寄らず、
ブームが過ぎた頃に1人ブームに突入することが多い。


先日、図書館で植物関係の本をあさっていて、
この本を手にした。
このおじさんの笑顔が、ずっと気になっていたのだ。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

このおじさん、木村秋則さんは
リンゴを育てている。

“無農薬栽培”とゆう言葉を
最近はあちこちで
見聞きするようになってきた。

様々な野菜や果物が
無農薬で育てられたりする中、
リンゴだけは無農薬で育てることは
絶対不可能だと思われていた。

「不可能」の前に「絶対」が付くのである。

それを「可能」にしたのが、この木村さん。

「可能」にするまでのこだわりが、半端ではない。

無農薬でリンゴを育てると決め、行動に移してから8年近く。
一時期は村八分同然になりながらも、
彼も彼の家族も光を見失わなかった。
木村さんも凄いが、木村さんの家族もとても凄い。

絶対不可能と言われ、
自分自身も揺らいだことがあったどん底の生活。
それはきっと想像を絶するはずだ。
それでも光を失わない。
光が彼らを離さないのかもしれない。

目には見えないけど、
なにか凄い力やミラクルが
この世にはあるのかもしれないと実感した。


1つ1つ進んで行かないと見えない景色がある。
飛ばし飛ばし進んでは見れない景色。


私が見たい景色。
それはぼんやりとしていて、多分そこに立ってみないと
どんな景色が見えるのか一切わからない。

1つ1つを大切に、更に前に進んでいきたいものだ。

そして、いつか木村さんのリンゴ畑で
木村さんの育てたリンゴを食べてみたい。

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■□ 読書の秋 『るきさん』

「なんか、るきさんに似ちゅうね」
と、言われたことがある。

「るきさんって誰?」

そんな疑問を抱えたまま月日は流れ、
やっと るきさんに出会うことができた。


年齢が近いと思われるからなのか、
彼女の暮らしぶりにとても親近感をもってしまう。
行動が時々似てはいるけれど、
全然かなわない魅力あふれるレディ、るきさん。

堂々と彼女の人生を生ききっている
その気持よさ!


何度でも開いてしまう、
開いてしまいたい本。

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■□ 神去なあなあ日常
 
高校を卒業したばかりの勇気は、
担任に勝手に決められた就職先に
突然行かされることになる。

行先は、
三重県の神去村。
仕事は、林業。
見渡す限り山ばかり。
唯一の雑貨店は、「百貨店」と呼ばれている。

勇気の視点から見た
山の仕事、
そして村での日常が書かれている。

神様の存在がすぐそこに感じられる暮らし。
神様と木と魚と人と、
すべてがうまくつながっている。

きっと昔はどこにも
こんな風な暮らしがあったに違いない。

表紙を見てもわかるように、
山や川、自然の空気がつまったような作品。
自然だけでなく、
そこに生きる人の暮らしが感じられるからこそ、
身近に感じることができ、しかも面白いのだと思う。


三浦しをん、上手し。

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■□ ASIAN JAPANESE
週末のワークショップの準備もあり、
実家に帰る。

本日の汽車旅の友は、「ASIAN JAPANESE」
私が短大に通っていた頃に流行っていた本。
ベトナムに旅立つ私に、友達が持ってけと貸してくれた本。

でもどうしても旅立つ前に読んでおきたいと思い、
汽車に揺られながら読み始める。

写真家の小林紀晴が、
勤めていた新聞社を辞めて出発した約100日間のアジアの旅で
出会った日本人たちと、彼らのその後の姿が
写真と文章で描かれている。
読んでいるだけでアジアの熱い空気や
土っぽい匂いが感じられる気がする。

日本もアジアなのに、
海を挟んだだけで大陸の方のアジアは
随分と様子が違うようだ。

旅で出会った日本人たちを見ていると
人はどんな風にでも生きていけるんだと
なんだか当り前のことに気付かされる。

私たちは旅の途中。
日々そのものが旅なんだと思う。
そして時々、ここではないどこかに
出掛けたくなったりする。


私はベトナムで
どんな風景や人や文化に出会うのだろう。

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■□ 見えない誰かと

瀬尾まいこさんの 「卵の緒」 を読んでから、
彼女の作品を時々手にとって読んでいます。

「見えない誰かと」 は、エッセイ集。
中学校の国語教師をしている瀬尾さんの日常。
先生も生徒も含め、彼女を取り巻く魅力的な人たち。

人間って面白いなって、
ふつふつと実感しました。

そして・・・
人生、悩んだら立ち止まってもいいんだなって
思えました。

自分のペースで前を向いて歩いていこう。

 
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■□ 教科書
 
先日、図書館から借りてきた
「教科書に載った小説」という本を読んでいる。

佐藤雅彦さんが編集している本。
私は、佐藤さんの視点が大好きだ。

実際に教科書に載った小説で、
佐藤さんが「面白い」と感じた作品が紹介されている。

まだ、3作品くらいしか読んではいないが
引き込まれてしまう面白さがある。
おかげで約束の時間に遅れそうになってしまうほどだ。

私は国語や理科の教科書が大好きだった。
特に国語の教科書は、手元にきたら
とりあえず全てに目を通し、
気になった作品はすぐに読んでいた。
授業では習わない作品が案外面白かったりしたような気がする。

小学生の頃は詩を暗唱するのが好きだった。
まどみちおさんや、谷川俊太郎さん、東君平さんなど
今でも大好きで、よく読む詩人の人に出会ったのも小学生の頃だった。
母親と歌を歌うような感じで一緒に詩を暗唱していたので、
今でもどちらかが詩の一片を口ずさめば、
自然とその続きを2人で一緒に口ずさみ始める。

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■□ 卵一個ぶんのお祝い。
川上 弘美
平凡社
コメント:日常とは、なんと面白いものだろう。

ブログを始めたので、参考になるかと思い 読んでみた。

この本をつまみにして、ビールがグビグビ飲めそうな感じ。

( ↑ 絶賛! )

門馬則雄さんの絵も、装丁も、川上さんの日常とぴったりだ。


この本に、私なりの“帯”をつけるなら、

「面白すぎる!こんな大人が私の目標。」

と書きたいと思う。
 
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■□ News from Paradise

優秀なペーパードライバーである私は、汽車に乗って実家に帰ります。

料金が安いことと、人ごみが苦手なので、

鈍行でのんびり本を読みながら、ガタゴト ガタゴト帰ります。

今回の旅の友は、『News from Paradise』。



よしもとばな と パトリス・ジュリア の往復書簡。

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News from Paradise

よしもとばなな + パトリス・ジュリアン 著・写真
大誠社 発売

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人間の中心に触れるやりとりが、ストレートで哲学的で。

心にぐっと響くものと、今の私にはよく理解できないものと。

往復書簡ならではの、微妙な気持ちの時差が心地よかったかな。



特急が遅れていたらしく、途中の駅で1時間停車。

父が待っているはずの駅に着いたら、父はおらず ・ ・ ・

家に電話をしたら、父は家に帰っていました。

予定の時間を過ぎても娘がやって来ないので、

帰ってくる日を間違えたと思ったらしく、家に帰ったらしい ・ ・ ・

「もう一回、迎えに行く!」と言う父を、駅で30分待ち。

今日は“待ち”時間が予想以上に長かったから、どっぷり読書ができました。

“待つ”時間は、昔はけっこう苦手だったけど

最近では、思いがけない自由時間をもらったみたいな気がして

“待つ”時間を楽しんでいます。

色々やりすぎて、反対に待たせたりしてしまうのが反省点。

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■□ 完璧なデザイン
仕事が忙しいです。


忙しい時に見る、
素敵なデザインは格別です。


大好きな雑誌「デザインの現場」。
その最新号には、巨匠と呼ばれる人たちの
素晴らしいデザインがたくさん掲載されています。

中でも私が大好きなのが、
オリンピック東京大会の公式ポスター。

日の丸が印象的な公式ポスター1号と、
写真が印象的な公式ポスター2、3、4号。


切り絵にすると、ちょっといびつになってしまいましたが、
完璧!としか言いようのないデザインです。

何度見ても、ハッと息をのむ美しさ。

一目見ただけで、伝えたいことが読み取れ、
色彩もバランスも最高。

「必要にして十分なデザイン」 とは、
よく言ったものです。


絵を描いていると“足し算”をしてしまいます。
これも入れよう、これも入れよう。。。

理想は“引き算”。
もうこれ以上は引けないし、足せない。
そんなイラストを描くことが目標です。
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